社長兼弁護士 垣貫ジョン
弊垣貫法律事務所 PCの社長弁護士 垣貫ジョンは世界最大の法律事務所であるベーカー＆マッケンジーのパートナー弁護士（同事務所で22年間勤務しました。）ならびに、二社のフォーチュン500企業であるGEおよびAXAの法務本部長の経験（GE、AXAそれぞれで3年間ずつ勤務しました。）を経て、その努力、実績と困難な訴訟および複雑な商取引においての成果主義を高く評価されています。
垣貫弁護士は熱意を持って依頼者を代理する他に、長年公益活動も行ってまいりました。日本および米国の弁護士会から司法制度への貢献と業績が評価されており、また、日欧米の各政府からは、自由貿易の促進・改善において高く評価されております。
- 垣貫弁護士は1979年に東京の国際基督教大学から学士号を取得し、1984年にカリフォルニア州立大学ヘースティングズ法科大学院から法化博士号を取得しております。
- 垣貫弁護士は米国カリフォルニア州、ニューヨーク州ならびにコロンビア特別区の弁護士資格を有しております。
- 同氏は連邦巡回区、第二巡回区および第九巡回区各々の連邦上訴裁判所ならびにカリフォルニア州北部地区、中部地区、南部地区および東部地区ならびにニューヨーク州南部地区および東部地区ならびにミシガン州東部地区各々の連邦地方裁判所の弁護士登録をしております。
- 垣貫弁護士は米国陸軍刑事上訴裁判所ならびに米国軍事上訴裁判所の弁護士登録もしております。
- 垣貫弁護士は1993年～2011年まで日本において外国法事務弁護士として登録され、その間東京弁護士会初の外国籍役員（1999年～2011年：東京弁護士会国際委員会副委員長）および日本弁護士連合会唯一の外国籍委員（外国弁護士及び国際業務委員会監事、国際交流委員会委員）を勤め、米国法曹協会（ABA）の年次総会（2010年8月）に初のABA会員および日弁連会員として参加が記録されております。
- 垣貫弁護士は日本の法廷（東京、大阪、広島および仙台の各地方裁判所）において司法嘱託状に基づいて証人尋問を行ったことがあるおそらく唯一の外国籍弁護士であります。
- 垣貫弁護士は長年にわたり在日米国商工会議所の委員長、理事そして副会頭、また数年間在日欧州ビジネス協会（EBC）委員長を務め、そして2006年～2011年において日本政府司法制度改革検討会の専門委員をしてまいりました。
- それぞれの団体に対する多くの貢献のため東京弁護士会会長並びにACCJ会長より感謝状を授与されました。
- 東日本大震災後の救助活動のため福島県相馬市役所よりボランティア活動参加証明書を授与されました。
- 垣貫弁護士はカリフォルニア州兵の少佐でもあり、2017年1月よりカリフォルニア州兵143砲兵連隊第一大隊の法務官を務めており、2016年12月までは軍事裁判弁護団カリフォルニア州北部上訴部門の担当官を務めておりました。
- 格別な功労のためカリフォルニア州兵メダルオフメリット並びにカリフォルニア州兵コメンデーションメダルを授与されました。
電子メールでのご連絡先: john@kakinukilaw.com
